倉庫群の中に潜む物流ソリューションの効果検証施設 Techrum習志野PoCHub

倉庫群の中に潜む物流ソリューションの効果検証施設 Techrum習志野PoCHub

オフィスエフエイ・コムがパートナー企業として参画する野村不動産主導の企業間共創プログラム「Techrum(テクラム)」がスタートしました。パートナー企業が野村不動産を通じて荷主・物流企業の課題を共有し、各社の得意分野を組み合わせることで課題の解決や効果の検証を目指す仕組みです。野村不動産が運営する物流施設「Landport 習志野」(千葉県習志野市)内に効果検証用のスペース「習志野 PoCHub」がオープンしましたので、訪ねてみました。

海沿いを歩く40分の道のり

最寄り駅は JR 新習志野駅。ここからタクシーなら 7 分程度の距離ですが、この日は少し歩いてみました。

駅前の商業施設の横を通り抜け

茜浜緑地という公園の脇を過ぎると

海を臨む道路に出ます。

ベンチなんかもあってちょっとした散策路。もっともこの日は好天の割に肌寒い強風が海から吹きつけるあいにくの気候でした。

振り返ると遠く幕張新都心のビル群も臨めます。

さらに道なりに進むと、公営斎場の「しおかぜホール茜浜」(写真左)の裏手に目指す「 Landport 習志野」が見えてきます。駅からは 40 分弱の道のり。物流ソリューションの効果検証施設にふさわしく、周囲は物流倉庫群に囲まれています。

こちらが外観。「習志野 PoCHub」は1階にあります。

入り口に着きました。入館には専用の鍵が必要です。

検証に手ごろなスペース

「習志野 PoCHub」には、パートナー企業のうち 12 社が七つに分かれてスペースを設けています。オフィスエフエイ・コムのスペース入り口では、PR 用のバナーがみなさんをお出迎えします。

一画にあるのは、OSARO 社の AI ピッキングシステムを搭載した可動式架台一体型ロボット「KaRy」。日常品の多種多様なワークを、マスターレスで認識し、ピックアップすることができます。

弊社のスペースは 164 ㎡ほどあり、ちょっとした物流ソリューションの効果検証にはもってこい。現在、KaRy の置き場所を除いた残りの大きなスペースでは Effidence 社の自律走行型搬送ロボット EffiBOT を操作して実際に走らせることを想定しています。

障害物として段ボール箱を置いて作ったコースの中を、人に追従して走ったり、人が近づいたら停止したりする様子を確かめることができます。

スペースにはまだ余裕があるので、今後新たな装置を導入していく予定です。その際にはこの「FA.COM ラボ」でもご紹介できればと思っています。同じフロアの他社のスペースも徐々に準備が進んでいて、さまざまな装置のセッティングに取り組んでいるようでした。荷主企業向けのデモンストレーション会が定期的に行われており、効果検証開始に向けた動きが活発になってきています。荷主企業の課題解決に向けて、他社と連携したソリューションの効果検証ができるのも Techrum の特徴です。

ちなみに、同じ階には打ち合わせなどに使える小部屋やセミナーなどにも使える会議室の他、

テラスを備えたカフェもあり、さまざまなビジネスシーンに対応可能です。本格稼働は 4 月からですが、施設は既に準備期間として OPEN 済み。ご関心をお持ちの方は下のお問い合わせリンク先からお問い合わせください。

企業間共創プログラム「Techrum」についてはこちら>>>

https://www.nomura-landport.com/techrum/

「Landport 習志野」概要

住所  : 千葉県習志野市茜浜 3-7-2
アクセス: 東関東自動車道「谷津船橋」IC 料金所まで約 4.0 km
      JR 京葉線「新習志野」駅出入口 2 より約 3.0 km
      敷地面積  61,725.82 m²(18,672.06 坪)
      延床面積 142,741.61 m²(43,179.33 坪)


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