2021年9月、弊社のHPでもお知らせさせて頂きました通り、幹事企業を務める企業コンソーシアムが日本経済新聞の「ロボットフレンドリー」に関する記事に取り上げられました。
ロボットフレンドリーとは?
経産省のHPによると、ロボットを導入し易い環境を「ロボットフレンドリー」な環境と呼び、こういった環境を整えることは、施設管理、小売、食品製造等の人手不足が顕著な分野においてロボット導入する上で大切となります。
具体的にはNEDO(国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)がYouTubeで紹介しているこちらの動画をご覧ください。
近年、人手不足や新型ウイルスの猛威も相まって、非接触・省人化を進められるロボットによる自動化需要も高まっています。
しかし、一方で私たちにとってはまだイメージがしづらいという現状があり、「ロボット普及によって生活にどのような良い変化が起きるのか」「またそれが実現するためにはどのような環境が必要なのか」が、動画によって分かりやすく紹介されています。
私たちは今回食品分野において、「ロボットフレンドリー」な環境を推進する企業として、またロボットシステムインテグレート最前線の企業の一員として紹介されています。
ロボット活用分野において益々高まるロボットSIerの重要性をかみしめながら、社会により一層お役に立てるよう取り組んで参ります。